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たくさん眠れた日って心も身体もスッキリしてて気分がいいよね〜

そうだよね!
良質な睡眠をしっかり取れている人は幸福度も高いと言われていて、イギリスで8000人を対象に行われた調査でも、最も幸福をもたらすと示されたのが『睡眠』だったそうだよ。
今回は睡眠と幸福度の関係性、睡眠不足と幸福度の関係性についてまとめました。
睡眠と幸福度の関係性

良質な睡眠を取ることで幸福度が高まる3つの効果が期待できます。
良質な睡眠によって幸福度が高まり、幸福度が高いと良質な睡眠へとつながるといった相互作用もあります✨
良質な睡眠はストレスを軽減してくれる
良質な睡眠をしっかり取れている人は、心と身体のストレスが緩和され、日中を活動的に過ごすことができます。
睡眠によって頭の中もしっかり整理され気分良く過ごせるため、1日の作業も前向きに取り組むことができます。
良質な睡眠は人間関係を良好にしてくれる
良質な睡眠をしっかり取れている人は機嫌もよく、表情に疲れを感じさせません。
そのため周りの人からも好印象を持たれ、人間関係が良好に保たれやすくなあります。
良質な睡眠は自己効力感や自己肯定感を高めてくれる
良質な睡眠をしっかり取れている人は思考もしっかり働くため、前向きに活動ができます。
ポジティブ思考でいれるため、自己効力感や自己肯定感が高まりやすくなります。
幸福度が高まると、結果的にまた良質な睡眠へとつながる
上記3つのようにストレスが緩和され、人間関係も良好で、自己効力感や肯定感が高い状態であれば心が満たされた状態で1日を過ごすことができます。
その結果、また良質な睡眠へと繋がるため、ポジティブフィードバックループを形成することができます。
睡眠不足と幸福度の関係

睡眠が少ないとどうなってしまうのでしょう。
睡眠時間が少なく眠れていない状態が続くことで、幸福度が下がるだけでなく心や身体に悪影響を与えます。
睡眠不足だと感情のコントロールが難しくなる
睡眠不足な状態が続くことで些細なことでイライラしたり気分が落ち込むだりと、感情のコントロールが難しくなります。
ゲームやスマートフォンが普及したことで、夜更かしや不規則な生活になる子どもも増え、『キレやすい子ども』も増えているのが現状です。
感情のコントロールができないと家族関係・交友関係が悪くなりトラブルの原因にもつながります。
睡眠不足だと集中力が続かずミスが増える
睡眠不足な状態が続くことで脳の働きが低下し、集中力が続かずミスや物忘れが増えます。
そういったことが続くと自己肯定感は下がります。
寝不足が原因で仕事で大きなミスをしてしまったり、交通事故などの重大な事故を起こしてしまった場合、自分も相手も不幸になってしまいます。
睡眠不足だと心や身体の病気のリスクが高まる
睡眠不足な状態が続くことでストレス・不安・うつ病などの精神的な問題を引き起こす可能性があります。
また、睡眠不足でいると、高血圧・糖尿病・がん・認知症といった病気のリスクも高まります。
病気になってしまうと治療のために大切な時間とお金を使うことになり幸福度は下がってしまいます。
大切な時間とお金は『健康』のために使いたいですね。
推奨される睡眠時間

研究によると成人の場合7〜9時間の睡眠を取ることが推奨されており、これが幸福度や全体的な健康に最適であるとされています。
しかし、個々の必要睡眠時間は人によって異なるため、自分の体調や気分に合わせて調整するようにしましょう。
自律神経の働きとおすすめ安眠グッズ

良質な睡眠を取るためには『自律神経』を整えることが大切です。
疲れやストレスを解消し、副交感神経を優位にすることで良質な睡眠につながります。
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「寝る前のストレッチや睡眠環境の見直しは面倒くさい」という方は是非試してみてくださいね✨
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【PR】まとめ
良質な睡眠を取ることでストレスが軽減され、良好な人間関係や自己効力感・肯定感につながり幸福度が高まります。
また幸福度が高いことで再び良質な睡眠へとつながっていきます。
逆に睡眠不足でいると感情のコントロールが難しくなり、ミスが増えたり、病気のリスクが高まります。
これらは幸福度を下げてしまう結果となります。

毎日を幸せに過ごせるように疲労やストレスは溜め込まず、自律神経を整えて、良い眠りを確保していきましょう!

