Nakamiの健康ブログ 
リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
・冬の乾燥から肌を守りたい
・いつまでも綺麗で若々しい肌でいたい
寒さが増す冬の季節、肌にとって大敵なのが
乾燥
ですね。
特に乾燥した空気が肌に影響を与え、潤いを奪ってしまうことでトラブルにつながるケースもあります。
本記事では、冬の美容ケアに焦点を当て、乾燥から肌を守るための方法をご紹介します。
冬の美容ケア
乾燥から肌を守る５つの方法
保湿が鍵
寒い季節になると、肌は乾燥しやすくなります。
そのため保湿が非常に重要です。
保湿クリームやローションを使って、肌に潤いを与えましょう。
特に寝る前のスキンケアが効果的で、しっかり保湿をすることで寝ている間に肌がリフレッシュされます。
やさしく洗顔
保湿も大切ですが、洗顔によって肌に必要な油分を落としすぎないようにすることも大切です。
洗顔フォームはしっかり泡立て、肌を包み込むように優しく洗いましょう。
過度な洗顔やゴシゴシ洗いは肌を傷つけてしまったり、油分を落とし過ぎて乾燥につながるためNGです。
また、保湿成分の入った洗顔料を使用することで、洗顔後も肌に潤いを残すことができます。
湿度に気をつける
寒冷な外気と暖房の利いた室内の温度差は、肌にとってストレスとなります。
できるだけ温度差を抑え、適切な室温を保つようにしましょう。
理想の室温は18〜25℃、湿度は40〜50％です。
また、長時間の暖房による乾燥を防ぐため、加湿器を使用するのもおすすめです。
保護のためのファッション
寒い季節は、肌を外部の刺激から守るための工夫が大切です。
体が冷えることで肌の乾燥につながるため、寒さから体を保護できるようなアウター・マフラー・手袋を選びましょう。
また化学繊維は静電気を引き起こしやすく、静電気は肌への強い刺激となるため、天然素材の肌着や洋服を選ぶのがおすすめです。
水分補給
内側からも美容に効果的なケアができます。
十分な水分摂取は肌の潤いを保つだけでなく、体全体の健康にも良い影響を与えます。
温かい飲み物やハーブティーを摂りながら、体の内側からも潤いをサポートしましょう。
乾燥肌が引き起こすトラブル
かゆみ・かさつき
乾燥した肌はかゆみやかさつきを引き起こします。
これは肌の水分不足によるもので、掻く（強く擦る）ことで一時的には楽になりますが、肌を傷つける原因になります。
赤み・炎症
乾燥肌は肌のバリア機能が低下しやすく、外部刺激に対する防御が弱まります。
その結果、肌が敏感になり、赤みや炎症が生じやすくなります。
肌荒れ
乾燥が続くと、肌のバリア機能が低下し、外部刺激から肌を守ることが難しくなります。
これにより、肌荒れが起こりやすくなります。
シワとたるみ
乾燥した肌は柔軟性を失いやすく、シワやたるみが増えることがあります。
適切な保湿がないと、肌の弾力性が低下し、シワやたるみの原因となります。
化粧のノリが悪くなる
乾燥した肌の表面はキメが荒くなるためファンデーションやメイクがうまくのらないことがあります。
これは肌の凹凸が目立ちやすくなるためです。
Nakamiのつぶやき
乾燥肌は肌トラブルの原因となります。
肌への刺激を抑え、保湿・冷え対策・水分補給を行い、冬の乾燥から肌を守りましょう。
冬の乾燥だけでなく、まだまだ出先でアルコール消毒をしたり、風邪予防のために手洗いを徹底しているため、手は特に乾燥しやすいと感じます。
昨年店舗の仲間として加わったスタッフがこまめにハンドクリームを塗っているので、影響されて私もこまめにクリームを塗って保湿するようになりました！
こちらはお客様からいただいたクリームですが、ブログを書きながら小まめに使っています♪
いい香りのハンドクリームなら気持ちも潤いますね(*^^*)
みなさまも冬の乾燥から肌を守って、快適にお過ごしください。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪
【化学繊維より天然素材】綿やシルクの肌着が良い５つの理由
【冬の乾燥肌対策】ウイルスから身を守る内側と外側からのケア方法
