毎日やって!15秒間「伸び」をすることで得られる健康効果

リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

毎日でもやってほしいセルフケアが

伸びです。

・どんなストレッチをすればいいかわらかない
・ストレッチをする時間がない
・セルフケアがそもそも面倒くさい

こんな方は「疲れた」って思ったらとりあえず15秒間『伸び』をしましょう!

体を伸ばすとどんな効果がある?

硬くなった筋肉が緩み、疲労が緩和する

伸びをすることで凝り固まった筋肉が緩みます。
緩んだ筋肉は血流が良くなるため、酸素や栄養素が全身へと運ばれ、疲労感を和らげたり、疲労回復効果が高まります。

血行が促進され、冷えを緩和する

伸びをすることで筋肉が緩み血流が促進されるため、全身に血が巡り体がぽかぽかと温まります。

リンパの流れが良くなり、むくみが緩和する

血流が促進されるのと同じように、リンパ液の流れも良くなります。
リンパの流れが促進されることで、むくみの緩和が期待できます。

気持ち的にもスッキリしたり、リラックスができる

体がこわばっている状態は『緊張している状態』とも言えます。
伸びをすることで無駄な力が抜けるため、体だけでなく気持ちもスッキリしたり、副交感神経が高まりリラックス効果につながります。

『伸び』は15秒でOK!?

伸びをする時はゆっくり深呼吸をしながら15秒間キープしましょう。
両腕を上げるだけでなく、左右にゆっくり倒すことで体の側面が気持ちよく伸ばされます。

寝起きと共に日の光を浴びながら伸びをしたり、仕事の合間にゆっくりと伸びをするだけで、心と体の緊張がほぐれます。
また夜寝る前に伸びをすることで、疲れが緩和して睡眠の質を高めてくれます。

Nakamiのつぶやき

まとめ

15秒間伸びをすることで、筋肉が緩み、疲労回復効果や冷えやむくみを緩和してくれます。
朝・昼・晩とこまめに伸びをして、心と体の緊張をほぐしましょう。

私も時間を作ってストレッチをするのが面倒くさいという時はとりあえず『伸び』をしています。
寝る前にベッドで横になりながら両手と両足を離すイメージで伸びをする時も、気持ちがよくスッキリした状態で眠れるのでおすすめです。
面倒くさがりさんは是非15秒間がんばってみてくださいね。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

お金をかけずに健康へ|タダでできる7つの健康法 疲れを放っておくとどうなる?慢性疲労を放置してはいけない理由

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA