「整う」とは? サウナがもたらす5つの健康効果


リラクゼーションセラピストのNakamiです。
最近とってもブームなのがサウナですね。
サウナイキタイ』といったサウナ情報が見れたり投稿ができるアプリが人気のようです。(私もアプリ入れています)
でもよく聞く「整う」ってなに?って思いますよね。
またサウナは熱くて苦しそう・・・と苦手意識を持っている方も多いようですが、サウナの健康効果を知って是非チャレンジしてみてください♪

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「整う」とは? サウナがもたらす5つの健康効果

整うとは?

  • サウナの高温環境に身を置くことで交感神経が優位になり、水風呂で身体を冷やし、休憩で身体の熱を冷ますことで副交感神経が優位になります。これを繰り返すことにより自律神経・脈拍・呼吸が整い、心身の緊張が緩和されます。
    サウナ利用後にはリラックスや安定感を感じることができると言われています。

サウナの健康効果

  • 自律神経が整う:交感神経と副交感神経を繰り返すことでバランスが整い、リラックス効果が高まります。
  • 発汗によるデトックス効果:サウナの高温環境により、発汗が促進され、体内の老廃物や毒素が排出されます。
  • 血行が促進され疲労回復:サウナに入ることで、血管が拡張し、血液の循環が促進されます。これにより、酸素や栄養素が体内の各部位に効率よく供給されるため、疲れの解消につながります。
  • 免疫力向上:サウナの熱により、体内の免疫細胞が活発化し、免疫力が向上します。
  • ストレス軽減:サウナに入ることでリラックス効果が高まり、ストレスや緊張の緩和に役立ちます。

サウナの入り方

身体の準備
事前に十分な水分補給を行い、入浴で身体を温めたり、シャワーで清潔にしましょう。
サウナの温度と湿度を確認
サウナ内の温度や湿度が自分に合っているか確認しましょう。上段より下段の方が温度が低めなので、初めての方や慣れていない方は下段がおすすめです。
入室時の姿勢と時間
あぐらや体育座りがおすすめと言われています。ただリラックスできる姿勢(座り方)が一番です。身体に無理なく、身体が慣れてきたら、じんわりと汗が出るまで過ごしましょう。
サウナ室内には12分計が置かれていることが多いので、初めは短い時間から慣れていきましょう。

④入浴後の冷却
サウナから出た後はシャワーや水風呂などで身体を冷却しましょう。数秒〜1分ほどで大丈夫です。

⑤休憩(外気浴)と回数の調整
水風呂からあがったら涼しい場所で5〜10分ほど休憩しましょう。風通しの良い場所でのリラックスがおすすめです。
③〜⑤を3セット繰り返すのが一般的な目安と言われていますが、体調や個人の耐性に合わせて無理なく行ってください。
またこまめな水分補給を忘れずに行いましょう。

サウナに入る時の注意点

  • 健康状態の確認:体調が優れない場合や特定の疾患を抱えている場合は、医師に相談してからサウナを利用しましょう。
  • 過度な利用の回避:サウナは適度な利用が大切です。長時間の利用や過度な温度による熱中症のリスクを避けるため、節度を持って利用しましょう。
  • 気をつけるべき人:妊娠中の女性、高齢者、心臓病や低血圧などの持病を抱えている人は、サウナ利用にあたり特に注意が必要です。医師の指示に従いましょう。
  • 水分補給の重要性:サウナでは大量の汗をかくため、水分補給が欠かせません。こまめな水分補給を心がけ、脱水症状を予防しましょう。

Nakamiのつぶやき


実はわたし、サウナは苦手だったのですが、SPA EASのロウリュウ(フィンランド式サウナの入浴方法)に入ってどハマりしました。
サウナ入りたさのためにスポーツクラブに入会したり、サウナハット買ったり(笑)
サウナ・水風呂から出て休憩(外気浴)をしている時の身体の力が抜けていく感覚や血が巡っていく感覚が気持ちよく、
これがまさに整うなのか!・・・と思っています。
サウナに入るようになってから
・汗をしっかりかけるようになった
・疲れづらくなった
・夜はぐっすり眠れる

他にもいいことがたくさんです。

みなさまも身体に無理のない範囲でサウナライフを楽しんでみてください。
それでは今日も健康でHappyな1日にしましょう♪

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