リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
ダイエット中は特に食事制限をしていたり、低カロリー・低糖質なものを選ぶと思うので、夜にお腹が空いてしまうこともあります。
そんな時に誘惑に負けて夜についついお菓子やカップラーメンを食べたりしていませんか?
空腹を我慢し続けるとストレスとなりダイエットが続かない原因となりますが、お菓子やカップラーメンではなく、体に良いものを選びたいですね。
ポイントは
・低カロリー
・低糖質
・低脂肪
本記事ではダイエット中でも罪悪感が少ない夜食・夜食を選ぶ時のポイントと食べる時の注意点・食べたものが何日で脂肪に変わるかをまとめました。
【ダイエット中の人必見!】罪悪感が少ないヘルシーな夜食6選
罪悪感が少ないヘルシーな夜食
ダイエット中でもお腹は空くものです。
空腹を我慢することでストレスになったり、栄養素が足りずエネルギー不足につながることもあります。
罪悪感を減らしてくれて、健康的な夜食を6つまとめました。
・ゆで卵
低糖質で高タンパク質なゆで卵は腹持ちもよいので、夜にお腹が空いてしまった時の強い味方です。
よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激されます。
・豆腐
低カロリーな豆腐はお腹も心も満たしてくれます。
発酵食品であるキムチや納豆と一緒に摂ることで腸内環境も整います。
・雑炊や野菜スープ
温かい雑炊や野菜スープは体を温めてくれ、消化にも良いのでおすすめです。
ただし食べる量に気をつけ、味付けも薄味にしましょう。
・ヨーグルト
夜にヨーグルトを食べることで、寝ている間に乳酸菌などの善玉菌が働き、腸内環境を整えてくれます。
無糖なもの選ぶようにして、甘みがほしい時は砂糖ではなく少量のはちみつやカロリー0のラカントを使用しましょう。
・海藻サラダ
野菜や海藻類は低カロリーで食物繊維が豊富なためダイエット中におすすめです。
ただしドレッシングは低カロリーなものを使用しましょう。
・プロテイン
人は寝ている間に成長ホルモンが分泌されます。
そのため夜にプロテインでしっかりタンパク質を摂取することで筋肉量が増え、結果的に代謝アップにつながります。
夜食を選ぶ時のポイント
夜は活動量も減り、寝るだけなので、胃に負担が少なく脂肪になりにくいものを選ぶようにしましょう。
特に抑えておきたいポイントは以下の通りです。
・低カロリー
・糖質や脂質が少ない
・高タンパク質
・食物繊維が豊富
・消化に良い
夜食を食べる時の注意点
どんな食材を選ぶかも大切ですが、食べる時の注意点を抑えておくことも大切です。
ダイエット中に関わらず、夜に食事を摂る時は以下の点に注意しましょう。
・よく噛んで食べる
・量や味付けに気を付ける
・寝る直前は避ける
食べたものは何日で脂肪になる?
食べたものはエネルギーとして使われますが、使われなかった分が脂肪となります。
ただ、食べたものがすぐに脂肪となり体に蓄積されるのではなく、糖質と脂質は一旦肝臓へ運ばれ、消費できなかった分がコレステロールや中性脂肪となり体脂肪として蓄積されます。
そのタイムリミットが
48時間
つまり2日間とされています。
多く食事を摂った翌日に運動でエネルギーを消費すればリセットができる仕組みです。
翌日に食事を抜く人もいますが、次に食事をした時に血糖値の急上昇につながったり、代謝を上げるためのエネルギーが足りなくなるので脂肪燃焼がしづらくなります。
なので極端に食事制限をするのではなく、運動をして食べた分を消費する方が健康的に痩せられます。
運動をしましょう!
Nakamiのつぶやき
・夜食は低カロリー・低糖質・低脂質なものを選ぶ
・薄味なものを少量、よく噛んで食べる
・食べたものが脂肪に変わるまでの時間は『48時間』、食べすぎてしまったら翌日運動をして消費する
夜食べたお菓子やカップラーメンを翌日に消費するのはちょっと大変そうですよね^^;
ゆで卵1個やお豆腐くらいならちょっと歩けば消費できそうじゃないですか?
体のメカニズムを全て理解できなくても、イメージがつくと自然とヘルシーなものを選べると思います。
夜に小腹が空いた時は低カロリー・低糖質・低脂質なものを選びましょう!
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪
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