【あなたはどっち派?】自炊と外食のメリット・デメリット

リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

毎日仕事が忙しく時間に追われていませんか?
帰ってから食事を作るのも結構大変ですし、外食で済ませてしまう方も多いと思います。
外食は体に悪そうなイメージを持っている方も多いと思いますが、

外食は忙しい現代人の強い味方!

また外食もポイントを抑えれば健康的な食事に変わります。

本記事では自炊と外食のメリット・デメリットと、外食をする時に意識したい5つのポイントについてまとめました。

【あなたはどっち派?】自炊と外食のメリット・デメリット

自炊のメリット

自炊の良いところは、毎日の生活の中でバランスの取れた食事ができるところです。
また家族の好みやアレルギーに対応したメニューや味付けを考えられるのも自炊のメリットと言えるでしょう。

・栄養バランスが取れた健康的な食事
・節約ができる
・好みに合った味付け
・家族や友人との交流
・自宅でリラックスしながら食事ができる

自炊のデメリット

自炊大きなデメリットは『労力がかかる』です。
材料の調達、家族分の食事を作る、洗い物と食器の片付けといった作業は、疲労・ストレスにつながる可能性もあります。

・時間と労力がかかる
・洗い物が発生する
・材料の調達が必要

・やけど等の怪我のリスク

外食のメリット

外食は忙しい人にとって強い味方です。
また、自炊のデメリットである労力や怪我のリスクをカバーしてくれます。
最近ではさまざまな国の料理店も増えたことから、自分では作れない料理を楽しめるのも外食のメリットと言えるでしょう。

・時間を有効活用できる
・いろいろな料理・味付けを楽しめる
・社交の場として利用できる

・自炊のデメリットをカバーしてくれる

外食のデメリット

外食の一番のデメリットはコストがかかる点です。
ただ『労力や時間をお金で買っている』という考え方もあります。
安くて美味しいお店もありますが、店によっては味・量・新鮮度・健康面に問題があるケースもあります。
また高いお店であっても好みに合わなかったり、サービスの質にストレスを感じることもあるでしょう。

・費用がかかる
・健康への影響
・好みに合わない場合がある

外食をする時に意識したいこと

外食時に意識したい5つのポイント

外食は体に悪そうなイメージを持つ人もいますが、ポイントをしっかり抑えれば健康的な食事もできます。
外食をする時に意識してほしい5つのポイントは以下の通りです。

①栄養バランス

5大栄養素を意識してメニューを選ぶのがおすすめです。
見た目が茶色ばかりの定食や、丼物、パスタ、ラーメンなどの『炭水化物だけ』にならないよう意識しましょう。

②調理法

蒸したり、焼いたり、グリルした料理が健康的でおすすめです。
揚げ物やバターを多用した調理法はカロリーが高く肥満の原因となります。

③食べる順番

最初に野菜を食べることで食物繊維が糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を防いでくれます。

スープや汁物

食物繊維が多い野菜類・キノコ類

タンパク質が多い肉や魚類

ご飯やパンなどの炭水化物

④食べる量

外食の料理は量が多いことがあります。
最近ではメニュー表にカロリーが表示されているものも多いため、カロリーオーバーにならないよう調整していきましょう。

⑤食事を楽しむ

楽しみながら食事をすることで生活の質(QOL=Quality of life)が向上し、心身の健康につながります。
また楽しく食べることによって副交感神経が優位になり、消化機能の働きがよくなります。

この5つのポイントで外食でも健康的な食事を楽しみましょう♪

Nakamiのつぶやき

・自炊と外食、どちらにもメリットとデメリットがある
・外食は忙しい現代人にとって強い味方
・外食をする時は、栄養バランス、調理法、食べる順番、食べる量、楽しむ心が大切


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自炊も外食もメリット・デメリットはありますが、便利なものを賢く利用すれば時間と心にゆとりを持つことができます。
忙しい時でも、健康的な食事を楽しんでくださいね。

それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

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