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ジメジメ、ベタベタ…6月の湿気って、本当に不快ですよね。
でも実はこの季節、汗をかくには最適なタイミングって知っていましたか?
「汗なんてかきたくない…」と思っているそこのあなたに伝えたい!
梅雨の“湿気”を逆に味方にする新しい健康習慣が「汗活(あせかつ)」です。
なぜ6月が“汗活”に向いているの?

6月は気温が上がり、湿度も高くなります。
つまり、体が汗をかきやすく、汗腺トレーニングの効果が出やすい季節!
さらに…
- 汗をかく=老廃物の排出(デトックス)
- うまく汗をかける体=夏バテしにくい体になる
つまり、「梅雨に汗をかける人」は、夏に強いんです◎
逆に汗をかけないと、体に熱がこもり夏バテや熱中症になりやすいです。
なので、6月のうちに汗腺を鍛えて“汗をかける体質”を目指しましょう!
ズボラでもできる“汗活”3つのはじめ方

1. 【お風呂活】湯船に3分だけ浸かる
- シャワーだけ派の人、今日は3分だけ湯船へGO
- ぬるめのお湯にゆっくりつかるだけで、体がじんわり温まり、汗がじわっ…
\ポイント/
→ 入浴後に冷たい水をちょっとだけ浴びると“ととのい感”UP!
2. 【サウナ活】初心者は「5分×1セット」でOK!
- 最近話題のサウナ。実はズボラ向き!
- 「5分入って、5分休む」だけでも全身がスッキリ
- サウナが苦手な人は“サウナスーツを着て掃除”でも代用可◎
\ポイント/
→ 最初は週1でも十分。慣れてきたら5分から10分と時間を延ばしましょう。
ととのう感覚がクセになります!
3. 【家でできる“ホットヨガもどき”】
- 風呂上がりや暑い部屋で、ストレッチ or ヨガを数分
- ヨガマットがなくても、バスタオルがあればOK!
- 「猫のポーズ」「チャイルドポーズ」など簡単な動きから
\ポイント/
→ 湿度と温かさで、体が自然とほぐれやすくなります!
汗は「汚いもの」じゃない!

汗は本来、「体を守ってくれる味方」です。
- 体温を調整してくれる
- 老廃物を排出してくれる
- 肌のバリア機能を高めてくれる
つまり、“サラサラないい汗”をかける人は健康体!なのです✨

梅雨だからこそ「汗活」で心も体もスッキリ!

じめっとした天気に気分がどんよりしがちな6月ですが、あえて汗をかくことで、体も心もシャキッとリセットできます。
「なんか体が重い」
「気分がどんよりする」
そんな時こそ、ちょっと汗をかいてみるだけで、思った以上にスッキリしますよ!
まとめ
6月の汗活ルール3か条
①湿気は味方。汗をかきやすい今がチャンス!
②お風呂・サウナ・ゆる運動…どれでもOK!
③がんばりすぎず、気持ちいい汗をゆる〜くかこう◎

今年の夏は「汗=不快」じゃなく「汗=ごほうび」になるように、自分のペースで“汗活”を始めてみませんか?
夏本番を元気に迎えるための、今のうちから“汗をかける体質”を目指していきましょう!
