早起きは三文の徳|早起きが心と体に良い5つの理由

リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

早起きをするのは苦手で、生活リズムが乱れています。

朝が苦手な方は意外と多いですね。
昔から『早起きは三文の徳』という言葉がありますが、早起きの習慣は心と体にとってとても良い効果が期待できます。
ポイントになるのが

・ホルモンの分泌
・自律神経

・脳の活性化
・ストレスの軽減

この4つです。
早起きが心と体に与える影響とはどんなものかをまとめました。

早起きが心と体に良い理由は?

早起きが心と体に良い理由は以下の5つが挙げられます。

セロトニンの分泌による精神的な安定

朝早く起きて太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌されます。
セロトニンは『幸せホルモン』とも呼ばれ、精神的な安定や幸福感をもたらすと言われています。
1日を幸せな気持ちで過ごせるよう、朝起きたらカーテンを開け朝陽を浴びましょう!

メラトニンによる睡眠の質の向上

朝に分泌されたセロトニンは、やがてメラトニンへと変わります。
メラトニンは眠りを誘発させ、睡眠の質を向上させます。
質の高い睡眠を毎日とることで、疲労回復効果・美容効果・心身の安定につながります。

自律神経が整う

人間は昔から太陽が昇ると活動し、沈むと眠るのを繰り返してきました。
そうした行動は自律神経を整え、健康へと導いてくれます。
朝陽を浴びることで体内時計がリセットされ、生活リズムが整いやすくなります。

脳の活性化で仕事の効率・集中力UP

早起きをすることで脳が活性化され、仕事の効率が上がったり、集中力アップにつながります。
仕事のミスを減らせたり、集中力が続くだけでも気持ち的に余裕が持て、ストレス軽減につながりますね。
そういった意味でも早起きは脳と心の健康にも役立つと言えるでしょう。

時間と気持ちに余裕ができる

早起きをすることで時間に余裕ができます。
ギリギリまで寝てると、時間に追われた状態から1日がスタートすることになり、結果的にストレスにつながります。
時間に余裕をもって起きることで、気持ちにも余裕ができ、機嫌良く過ごすことができるでしょう。

早起きは三文の徳の意味は?

【早起きは三文の徳】ということわざがありますが、ここで使われている『三文』とは『ごくわずか』という意味です。
「早起きをすることで、わずかであっても何か良いことがある」という意味です。

実際に有名な起業家や成功者には早起きをしている人が多いです。
早起きは絶対!?最も影響力ある10人の起業家が行う「朝の習慣」とは!?より参照

毎朝4時起き!とまでは言いませんが、早起きの習慣をつけることで小さな徳が心と体の健康だけでなく、成功へとつながる可能性もあるでしょう。

Nakamiのつぶやき

まとめ

早起きをすることで、精神的な安定・睡眠の質の向上・自律神経が整う・脳の活性化・気持ちの余裕といった心と体にとって良い効果が期待できます。
小さな徳を積み上げて、毎日を健康的に過ごしましょう。

布団の中はぬくぬくと気持ちがよく、いつまでも布団に包まって寝ていたいですよね。
私自身仕事が11時や12時からなので9時くらいに起きても間に合いますが、朝の時間を有効に使いたいのと、余裕をもって過ごしたいので6時には起きるようにしています。

もうちょっと寝ていたいな・・・と思う時でも「早起きは三文の徳」と唱えると起きれます(笑)
早起きしなかったことでラッキーを逃したら悔しいので(笑)

時間に追われることなく、気持に余裕をもって1日をスタートしたいですね!
そのためにも『早起き』を習慣にしてみましょう。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

1日の始まり|健康のために毎朝習慣にしたいこと5選 やる気スイッチ|運動を習慣化する21日間の法則

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA