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朝が苦手なんだ。
休みの日はお昼ころまで寝ているよ。

朝が苦手って人は意外と多いよね。
でも早起きすることでホルモンの分泌を促し、自律神経を整えてくれるよ。
それに脳をスッキリさせ、ストレスを減らす効果が期待できるんだよ。
今回は早起きをすることで心と身体に起こる嬉しいことを5つまとめました。
早起きをすることで起こる嬉しい効果
幸福ホルモンによる精神的な安定

朝早く起きて太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌されます。
セロトニンは『幸せホルモン』とも呼ばれ、精神的な安定や幸福感をもたらすと言われています。
1日を幸せな気持ちで過ごせるよう、朝起きたらカーテンを開け朝陽を浴びましょう!
睡眠ホルモンで寝付きが良くなる

朝に分泌されたセロトニンは、やがてメラトニンへと変わります。
メラトニンは眠りを誘発させ、睡眠の質を向上させます。
質の高い睡眠を毎日とることで、疲労回復効果・美容効果・心身の安定につながります。
自律神経が整う

人間は昔から太陽が昇ると活動し、沈むと眠るのを繰り返してきました。
そうした行動は自律神経を整え、健康へと導いてくれます。
朝陽を浴びることで体内時計がリセットされ、生活リズムが整いやすくなります。
脳が活性化されて集中力UP

早起きをすることで脳が活性化され、仕事の効率が上がったり、集中力アップにつながります。
仕事のミスを減らせたり、集中力が続くだけでも気持ち的に余裕が持て、ストレス軽減につながりますね。
そういった意味でも早起きは脳と心の健康にも役立つと言えるでしょう。
時間と気持ちに余裕ができる

早起きをすることで時間に余裕ができます。
ギリギリまで寝てると、時間に追われた状態から1日がスタートすることになり、結果的にストレスにつながります。
時間に余裕をもって起きることで、気持ちにも余裕ができ、機嫌良く過ごすことができるでしょう。
早起きは三文の徳なの?

【早起きは三文の徳】ということわざがありますが、ここで使われている『三文』とは『ごくわずか』という意味です。
「早起きをすることで、わずかであっても何か良いことがある」という意味です。
実際に有名な起業家や成功者には早起きをしている人が多いです。
早起きは絶対!?最も影響力ある10人の起業家が行う「朝の習慣」とは!?より参照
毎朝4時起き!とまでは言いませんが、早起きの習慣をつけることで小さな徳が心と体の健康だけでなく、成功へとつながる可能性もあるでしょう。
まとめ
早起きをすることで、精神的な安定・睡眠の質の向上・自律神経が整う・脳の活性化・気持ちの余裕といった心と身体にとって嬉しい効果が期待できます。
小さな徳を積み上げて、毎日を健康的に過ごしましょう。

早起きすることで、自分の時間が増えるのも嬉しいですね!
仕事へ行く前に散歩をしたり、本を読んだり、こうして執筆したり。
みなさんも朝の時間を有効活用して、素敵な1日を過ごしましょう☆

