眠いのは季節のせい?睡眠と季節の関係性


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ひつじくん
ひつじくん

最近とっても眠いんだ。なんでだろう?

Nakami
Nakami

だんだん暖かくなってきて気温や湿度が安定してくる春は眠りやすくなる季節なんだけど、寒暖差や気圧の変化で自律神経が乱れやすくなったり、日照時間が変わることで日中に強い眠気が起こることもあるよ。

季節によって変わる気温や湿度などは睡眠にどのような影響を与えるのでしょう?
今回は睡眠と季節の関係性と気候変動による睡眠の影響についてまとめました。

人間の身体は眠る時に深部体温を下げることが必要です。
体温が低い状態で眠る方が深い睡眠を得やすいのです。
そのため寝室の温度が快適に保たれていると、身体は自然に深い睡眠に入ることができます。
しかし、外気温が過度に高かったり、寒すぎたりすると、体温調整がうまくいかず睡眠の質が低下します。
特に夏と冬は外気温の影響と受けやすい季節です。

ぐっすり眠るための鍵は『深部体温』と『自律神経』だった!

季節ごとに私たちの睡眠パターンは変化します。
それぞれの季節における特徴を理解することで、より快適な睡眠環境を整えることができます。

春と秋

春と秋は、気温が穏やかで湿度も適度なため、比較的快適に眠れる季節です。
過ごしやすく、寝室の温度管理もそれほど神経を使わなくて済むこの時期は睡眠の質が安定しやすいですが、花粉症などの季節的な要因が睡眠に影響を与えることがあります。

高温多湿な夏は、寝室の温度が快適でないと睡眠の質が大きく低下します。
寝苦しい夜が続き寝不足になる人が増える季節です。
また、夏の長い昼間が体内時計に影響を与え眠りが浅くなったり、寝つきが遅くなることもあります。

手足が冷えてしまいなかなか寝付けない・・・なんて経験はありませんか?
気温が低く寒さを感じる場合、寝床に入っても布団の冷たさや身体の冷えによって寝つきが悪くなります。
また、暖房を使いすぎることで空気が乾燥し、喉や肌に不快感を感じることで睡眠に影響を与える可能性があります。
入浴で一度深部体温を上げてから布団に入るようにしたり、加湿器を使い湿度を調整をするのがおすすめです。

昼夜の長さが睡眠に与える影響は意外と大きいものです。
日照時間が長くなると、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が減少し眠りにくくなることがあります。
夏と冬では日照時間が変わるため、特に睡眠に影響を与えます。

夏の長い昼間

夏は日照時間が長くなるため夕方まで明るい時間が続きますが、これがメラトニンの分泌を遅らせ、寝つきが悪くなる原因になります。
そのため、夏は寝室を暗く保つことが重要です。
カーテンを使って外の光を遮断する、アイマスクを使うなどの工夫が役立ちます。

冬の短い昼間

冬は日照時間が短いため、逆にメラトニンの分泌が早くなり眠気が早く訪れることがあります。
このため、冬は比較的早い時間に眠りにつきやすく、長時間眠ることができる場合も多いです。
冬になるとなかなか起きられなくなる人は、日中にできるだけ日光を浴びるようにしましょう。

季節ごとの特徴を踏まえ、快適な睡眠を得るためには以下のような工夫が有効です。

春と秋

気温と湿度が安定し快適に眠れる季節ですが、花粉症の人は睡眠に影響を受けやすい季節なので対策が必要です。

・シーツや枕カバーはこまめに取り替え、できるだけ部屋干しで花粉がつかないよう工夫をする。
・寒暖差が激しい時期でもあるので、布団やパジャマで体温調整をする。
・自律神経が乱れ、睡眠習慣が不安定にならないよう生活リズムを整える。

夏は部屋の温度に気をつけ、睡眠不足にならないよう意識することが大切です。

・エアコンや扇風機を活用して寝室の温度を調整する。
・パジャマや寝具は汗の吸水性に優れ、通気性の良いものを使うようにする。
・寝室のカーテンを閉めて、外の光や熱を遮る。

冬は寝室の温度と湿度に気をつけ、身体が冷え過ぎないように過ごすことが大切です。

・暖房や寝具を工夫して、寒さ対策を行う。
・加湿器で乾燥を防ぎ、肌や喉の不快感がないように気をつける。
・入浴などで一度深部体温を上げてから、布団に入るようにする。

地球温暖化が進行すると異常気象や熱帯夜が増加する可能性があり、これらは睡眠に大きな影響を与えます。
実際に毎年夏の気温は異常なほど上がっており、夜になっても気温と湿度が高く寝苦しい夜が増えましたね。
このように地球温暖化は睡眠に大きな影響を与えます。

また気候変動による温度変化は、睡眠のリズムや体内時計にも影響を与える可能性が高まります。

どの季節も共通して言えることは『寝室の温度と湿度が快適に保たれていると、身体は自然に深い睡眠に入ることができる』ということです。
温度と湿度に大きな影響を与える夏と冬は特に寝室の温度と湿度に気をつけ、エアコンや加湿器を使って快適な状態を保ちましょう。
また、日照時間の変化も睡眠に影響を与えるため、夏の夜はできるだけ暗くし、冬はできるだけ日光を浴びるようにしましょう。

Nakami
Nakami

最近は寒暖差が激しい日も多いですね。
寒さや暑さに気をつけながら寝つきが悪くならないように、布団やパジャマを工夫して良質な睡眠が取れるようにしましょう。

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