アロマの香りでぐっすり快眠！眠りを誘う7種の精油

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ひつじくん

眠れない時に羊の数をかずえる以外に
なにか良い方法はないかなぁ？

Nakami

それなら『アロマの香り』がおすすめだよ。
精油の種類によっては安眠効果やリラックス効果があって、
睡眠の質の向上に役立つよ。

今回は眠れない時にも役立つ、アロマの香りと効果についてまとめました。

安眠効果のある7種の精油

安眠効果が期待できるエッセンシャルオイル（精油）で代表的なものは以下の７種が挙げられます。

初心者でも簡単！
寝る前にアロマの香りを楽しむ方法

アロマディフューザー使う

アロマディフューザーを使うことで、簡単に香りを部屋中に広げることができます。
水に精油を数滴垂らしてミストにして噴射する『超音波式』や、容器を温めながら熱で香りを拡散させる『加熱式』があります。

コットンやティッシュに１、２滴垂らす

香りを拡散させるための器具がない場合は、コットンや小さく畳んだテッシュに１、２滴垂らしたものを枕元や胸元に置くと簡単に香りが楽しめます。

お風呂に入れる

お湯をはったバスタブに入れることでアロマの香りや効果を楽しめます。
ただし精油を入れる時は5滴まで。入れすぎると肌や身体に負担をかけるため注意しましょう。
粗塩に精油を垂らし混ぜるとアロマバスソルトになり、身体を芯から温めてくれます。
いずれも追い焚きはNGです。
入浴後はお湯を捨てて、浴槽はすぐに洗いましょう。

精油を取り扱う時の注意点

１００％ピュアなものを選ぶ

『１００％ピュア』と書かれているものは、全て植物から抽出された１００％天然のエッセンシャルオイルを意味します。
「精油」「エッセンシャルオイル」「１００％ Pure Essential Oil」「天然成分１００％アロマオイル」などと記載されているものが安心して使用できるものになります。

直接肌に付けない

柑橘系の精油には『光毒性』の作用があり、皮膚についたまま紫外線に当たることで皮膚にダメージを与えます。
ベルガモット、レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の精油の取り扱いには注意しましょう

使用量を守る

少量でも十分香りを楽しめるのが１００％天然成分の精油です。
用途に合わせて使用量を守るようにしましょう。

禁忌の確認

精油によっては身体やコンディションに影響を与えてしまうものがあります。
妊娠中の方、てんかんがある方、アレルギーがある方、高齢者、乳幼児は使用できない精油があり、ペット（特に猫）を飼っている場合も使用できない精油が多いため事前に確認するようにしてください。

またサンダルウッドは気持ちを落ち着きせる効果が期待できますが、うつ症状が強い方は悪化させる可能性があるため使用を控えましょう。

異変を感じたら使用を中止する

使用をしていて気分が悪くなる等、異変を感じた場合は速やかに使用を中止しましょう。

古いものは使わない

開栓後の使用期限は約1年、柑橘類は酸化しやすいため半年以内を目安に使い切るようにしましょう。

精油が買える場所

精油やディフューザーは専門店やネットショッピングで購入ができます。
アロマセラピー専門店であれば生活の木、アットアロマなど
ネットショッピングは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングがおすすめです。

お部屋で簡単にアロマを楽しみたい方や、「なにから揃えればいいのかわからない・・・」という方はこちらがおすすめ！
心を落ち着かせ睡眠の質を上げてくれるラベンダーとオレンジ、朝の目覚めをスッキリさせてくれるレモンとグレープフルーツの精油４本と、香りを部屋中に広げてくれるアロマランプがセットになっているので初心者の方でも始めやすいです✨

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まとめ

Nakami

気になる香りはありましたか？
ラベンダーやオレンジスイートは万人受けする香りです。
寝つきが悪い方は是非試してくださいね☆

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