当ブログでは記事内に広告を含む場合があります
・毎朝スッキリ起きられない
・目が覚めた時から既に疲れている
・朝から元気が出ない
朝起きた時にスッキリしていないと、なんだかその日1日元気ややる気が出ないですよね。
でも反対に、スッキリ起きられればその日1日を元気に過ごせると思いませんか?
今回は1日を元気に過ごせるように、朝スッキリ目覚めるためのポイントを6つご紹介します。
寝る前の習慣で睡眠の質を高める

朝スッキリ起きるためには、夜にしっかり眠ることが大切です。
睡眠の質が低くぐっすり眠れていないと、朝から疲れを引きずった状態になってしまいますね。
・夕方以降はオレンジ系の温かみのあるライトにする。
・テレビ、ゲーム、携帯は控えて、読書、ストレッチ、瞑想などゆったり過ごす時間を作る。
・湯船に浸かって身体を温める(深部体温を高くする)
・寝る直前の飲食を控える(アルコールも途中覚醒の原因となるため控えましょう)
ぐっすり眠れた翌朝は、スッキリ目覚めることができるはずです。
パジャマや寝具を快適なものにする

パジャマや寝具の素材や形が合っていないとリラックスして眠ることができません。
わたし自身も夏場に冷感素材の枕カバーと敷きマットに変えたことがありますが、ツルツルした素材が滑る感覚で気になって寝づらかった経験があります。
使い古した枕やマットレスも身体に合わなくなるため、定期的に買い替えて違和感やストレスを感じないものを使用しましょう。
ゴッドハンド整体師の作った『整体枕』

朝日を浴びて脳と身体を目覚めさせる

朝起きた時に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、脳や身体が気持ちよく目覚めてくれます。
また、眼(網膜)に太陽の光を入れることで約15時間後にはメラトニンの分泌がスタートします。
メラトニンは睡眠の質を高めるためにとても大切なホルモンです。
朝起きたらカーテンを開けて光を浴びるようにしましょう。
水洗顔で目覚めスイッチ

水洗顔をすることで交感神経が刺激され目覚めのスイッチが入ります。
水だけでは抵抗がある場合や冬の寒い時期は、温めのお湯と水で交互に顔を洗うようにしてみましょう。
朝食を抜かない

「朝食は食べない」という人も多いですが、朝食を食べることは目覚めに効果的です。
・体内時計がリセットされる
・睡眠中に下がった体温を上げてくれる
・脳や身体にエネルギーが補給される
食欲や時間がない場合は『バナナ』がおすすめです。
手軽に食べられるバナナにはトリプトファンが含まれますが、トリプトファンはセロトニンを生成し、そのセロトニンは時間とともに睡眠ホルモンであるメラトニンに変わります。
少しで良いから軽い運動をする

ストレッチやウォーキングなど、朝に軽く身体を動かすことで脳や身体がスッキリ目覚めます。
軽い運動をすることで自律神経が整い、血流も促進されます。
起きたばかりの状態は体温も低いため、10分〜15分程身体を動かして身体を温めながら目覚めのスイッチを入れましょう。
まとめ
・朝スッキリ目覚めるためには、寝る前の行動を意識してみましょう。
・パジャマや寝具は違和感やストレスを感じないものを使いましょう。
・朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう。
・水洗顔で交感神経を刺激しましょう。
・朝食を食べて、脳と身体へエネルギーを補給しましょう。
・10分〜15分程度の運動で、身体を温めながら目覚めのスイッチを入れましょう。

スッキリ目覚めることができるとその日1日を気持ち良く過ごせますよね!
目覚めが悪い方は、寝る前の行動と朝起きたあとの行動を意識してみてくださいね。
