リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
今日はあまり食欲がわかない・・・なんて時はありませんか?
体調を崩しているわけでもないのに食欲がわかないのは
胃腸からのSOS
かもしれません。
疲労やストレスは胃腸の働きを低下させ、食欲不振につながります。
胃腸が弱っている時は無理をせず、心と体をしっかり休ませましょう。
食欲がない時は胃腸が弱っているタイミング
食べたものを消化・吸収してくれるのが胃や腸といった消化器官です。
そんな胃腸は疲れやストレスを受けやすく、自律神経が乱れることでも働きが低下します。
食欲がわかない・食べ物を受け付けないといった時は、胃腸が疲れを訴えているサインの可能性が高いです。
胃腸が疲れる原因
胃腸が疲れてしまう原因はさまざまです。
・蓄積された疲労
・過度のストレス
・寒暖差や季節の変わり目などによる自律神経の乱れ
・暴飲暴食
・夜遅くに摂る食事
・風邪などの体調不良による免疫力低下
・年齢的な衰え
こういった原因が胃腸を疲れさせ、働きを低下させると言えます。
食欲がない時の過ごし方
食欲がない時は以下の3つを意識して過ごすようにしてみてください。
無理せずゆっくり胃腸を休ませましょう。
休息を取り、体力を回復させる
食欲がない時は無理に食べずに、胃腸を休ませることを優先しましょう。
胃腸が休まり、消化吸収に必要な体力が回復することで、少しずつ食欲が回復していきます。
消化に良いものを少量食べる
少し食欲が回復してきたら、消化に良いものを選んで食べるようにしましょう。
柔らかく煮込んだ野菜スープや味噌汁、お粥、うどんなどがおすすめです。
濃い味付けにならないように気をつけましょう。
水分をこまめに摂る
食欲がない時でもこまめに水分補給をすることは重要です。
脱水症状にならないようにお水やお白湯は意識して飲むようにしましょう。
Nakamiのつぶやき
食欲がわかない時は胃腸が弱っている状態と言えます。
そんな時は無理に食べず、体力が回復するようにしっかり休息を取りましょう。
私自身「食欲がない」ということはあまりないのですが、体調を崩しそうだなって時は「食べる」よりも「寝る」を優先にしています。
5月はストレスが溜まりやすい時期なので、疲れやストレスを溜め込んで胃腸に負担がかからないように過ごしていきましょう。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪