50年ぶりに仲間入り!指定野菜に昇格したブロッコリーの健康・美容効果

リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

先月、このような投稿を見つけました↓

@torikaworksさんより引用

みなさま、『指定野菜』ってご存知ですか?
私は知りませんでした(笑)

「指定野菜」とは、消費量が多く国民の生活の中で重要性が高い品目として国が位置づける制度で、現在キャベツ・人参・大根など14品目が指定されています。
この指定野菜に今回主役の『ブロッコリー』が2年後の2026年から仲間入りするそうです。

指定野菜が追加されるのは

50年ぶり

というのもすごいですね!
本記事はブロッコリー昇格祝いとして、ブロッコリーの健康・美容効果についてまとめました。

ブロッコリーの健康・美容効果

ブロッコリーに含まれる栄養素

ブロッコリーには健康や美容に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

栄養素効果
タンパク質筋肉や臓器の構成、代謝アップ
ビタミンC免疫力アップ、美肌効果
β-カロテン目の健康、皮膚の粘膜の健康をサポート
カリウム血圧の安定、むくみの解消
葉酸赤血球の生産、細胞の生産や再生
食物繊維便秘の予防、整腸作用

ブロッコリーはこんな人におすすめ

ブロッコリーは野菜の中でもタンパク質が豊富なため、運動をしている人におすすめです。
また、β-カロテン、ビタミンC、葉酸、食物繊維も多く含まれるため、男女関係なく

健康でいたい人
綺麗でいたい人

こんな方は積極的にブロッコリーを食べましょう。

ブロッコリーは1日どれくらい食べれば良い?

1日100g(約1/2株)を目安に食べるのがおすすめです。
ブロッコリーは栄養価が高い野菜ですが、ブロッコリーだけで1日に必要な野菜の量350gを補うのではなく、他の野菜もバランスよく食べるようにしましょう。

ブロッコリーを調理する時の注意点

ブロッコリーに含まれるビタミンCやカリウムは水に溶けやすく、ビタミンCは高温に弱いため、長時間茹でることで栄養素が損なわれてしまいます。
なので、ブロッコリーは電子レンジで1分30秒〜2分程加熱するのがおすすめです。

レンジ調理より火を使った調理の方が好きという方は、フライパンにカットしたブロッコリーを並べ、水100ccを入れ蓋をして3〜4分程蒸すと、水々しく美味しく仕上がります♪

ブロッコリーを使った簡単レシピ

実はブロッコリー、捨てるところがありません!
房の部分はもちろんですが、芯まで食べられます。

料理苦手さんや不器用さんでも簡単につくれそうな2つのレシピをご紹介します。

@cheap_yummyさんより引用
@ayatanponponさんより引用

捨ててしまいがちなブロッコリーの芯ですが、歯応えがあってとても美味しいので、「今まで捨ててた」って方は是非捨てずに調理してみてくださいね♪

Nakamiのつぶやき

まとめ

2026年から指定野菜に加わるブロッコリーは、捨てるところがなく、タンパク質やビタミンが豊富な栄養満点野菜です。
男女関係なく、健康になりたい人、綺麗でいたい人は積極的にブロッコリーを食べましょう!


ボディビルダーがささみとブロッコリーを食べているイメージでしたが、タンパク質が豊富だからっていうのも納得ですね!
ブロッコリーはいつでもどこでも手に入りやすく、割と安く購入できる優秀な食材です。
野菜が不足しがちな方は、まずはブロッコリーをおかずの1品として加えてみましょう!

それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

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