リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
・最近老いを感じる
・いつまでも健康で若々しくいたい
心と体にとって悪い習慣を続けることで病気のリスクを上げるだけでなく、
老化を早める原因
にもつながります。
本記事では老化を早める原因となる悪習慣についてまとめました。
最後に私の好きなYouTuberさんの名言も紹介しています。
当てはまるものがあるかチェックしてみましょう!
悪い生活習慣
老化を早める原因まとめ
喫煙
酸化ストレスの増加
タバコに含まれる有害物質は、体内で酸化ストレスを引き起こし、細胞や組織を損傷させ老化を加速させます。
血液循環の悪化
タバコは血管を収縮させ、血液循環を悪化させます。
これにより、酸素や栄養素が十分体内に届かず、細胞や臓器の機能が低下しやすくなります。
コラーゲンの分解
タバコに含まれるニコチンがコラーゲンの分解を促進し、皮膚の弾力性に影響を与えます。
これにより、シワやたるみの原因となり外見の老化が進みます。
私はタバコを吸わないのですが、みなさん毎月いくらくら使っているのでしょう?
そのお金を健康や別のストレス解消法に使えたら理想的ですね。
過度のアルコール摂取
肝機能の損傷
過度のアルコール摂取は肝臓に負担をかけ、肝機能を損傷させます。
肝臓は体内の有害な物質を分解・排出する役割を果たしており、その損傷は老化を促進する要因となります。
栄養不足と吸収の障害
アルコールは栄養吸収を妨げ、栄養不足を引き起こす可能性があります。
これにより、細胞や組織が必要な栄養素を適切に得られず、老化が進行しやすくなります。
酸化ストレスと炎症の増加
アルコールは酸化ストレスを引き起こし、細胞や組織に損傷を与えます。
また、アルコールの代謝過程により発生する物質が炎症反応を起こし、老化を促進する要因となります。
『酒は百薬の長』とも言われますが、どんなに体に良いと言われているものでも過剰に摂取すれば毒にもなります。
体のためにも休肝日を設けましょう。
夜更かし・睡眠不足
細胞修復と再生の妨げ
十分な睡眠がないと、体が適切に細胞の修復や再生を行えません。
これにより細胞が老化し、組織や臓器の機能が低下します。
ホルモンバランスの乱れ
睡眠中には成長ホルモンが分泌され、細胞修復や新陳代謝が促進されます。
夜更かしや睡眠不足が続くと、これらのホルモンの分泌が減少し、ホルモンバランスが乱れて老化が進む可能性があります。
認知機能の低下
睡眠不足は認知機能にも影響を与えます。
集中力や学習能力の低下が見られ、長期的な睡眠不足は認知機能の衰えや脳の老化へつながる可能性があります。
このブログを執筆するようになってから、『就寝時間が0時を過ぎたら負け』というルールを自分の中で作って早寝するようになりました(笑)
ルールを作るのおすすめです。
運動不足
筋力の低下
運動不足が続くと、筋肉が衰え、筋力低下につながります。
筋力の低下は日常生活の動作に支障をきたし、身体のバランスや姿勢に悪影響を与え、老化を促進します。
骨密度の減少
運動不足により骨密度が低下し、骨密度が低下することで骨折のリスクの増加や、高齢者において骨粗しょう症などの問題を引き起こしやすくなります。
代謝の低下
運動不足は代謝を低下させ、脂肪の蓄積や体重の増加へとつながります。
これにより生活習慣病のリスクが上昇し、老化が進行しやすくなります。
スポーツクラブにいらしている高齢の方々は、みなさんとても元気で若々しいです。
筋肉は裏切りません。筋トレ・有酸素をしましょう!
糖質の過剰摂取
AGEsの生成促進(こげ)
AGEsとは糖とタンパク質が結びついき体内で生成された老化物質で、『こげ』のことです。
過剰な糖質摂取は、AGEs(糖化終末産物)の生成を増加させ、AGEsは組織や細胞に損傷を与え、老化を促進させます。
インスリン抵抗性の増加
過剰に糖質を摂取することで分泌されたインスリンが効きづらくなり、体内での糖の利用が効率的でなくなることで高血糖や糖尿病のリスクが上昇します。
炎症の増加
過剰な糖質摂取は、体内で炎症を引き起こす可能性があり、慢性的な炎症は細胞や組織への損傷を増加させ、老化を促進します。
ごはんもパンもうどんも、美味しいんですけどね・・・(涙)
できるだけ控えるようにするのがベストです。
ジャンクフード・カップ麺の過剰摂取
栄養不足
ジャンクフードやカップ麺は栄養価が低く、過剰な添加物が含まれています。
これにより、身体が必要な栄養素を適切に摂取できず、細胞や組織の機能が低下し、老化が進みやすくなります。
糖質や脂肪の過剰摂取
ジャンクフードやカップ麺には、高い糖分や脂質も含まれています。
過剰な糖分や脂肪の摂取は、糖尿病や心血管疾患のリスクを増加させ、これが老化を促進する要因となります。
炎症の促進
高脂肪・高糖分の食事は炎症反応を引き起こしやすくなります。
慢性的な炎症は細胞や組織に損傷を与え、老化の進行を促進します。
たまに無償に食べたくなるのがハンバーガー・ピザ・カップ麺
できるだけ控えるように気をつけます・・・(涙)
過度なストレス
ストレスホルモンの増加
過度なストレスは、ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリンの分泌を増加させます。
ホルモンバランスが乱れることで老化を加速させる可能性が高まります。
細胞の損傷と酸化ストレス
長期間にわたるストレスは細胞に損傷を与え、酸化ストレスを引き起こします。
これにより、細胞の老化が促進され、様々な組織や器官の機能が低下します。
免疫機能の低下
過度なストレスは免疫機能を低下させます。
これにより、感染症への抵抗力が低下し、慢性的な炎症が発生しやすくなり、老化が進行します。
強いストレスを感じた時、「表情が死んでる」って思うことがあります。
老け顔とほうれ線の原因にもなるので、口角は上げて笑顔を意識しましょう!
入浴はシャワーだけ
血行不良
湯船に浸かることで体全体に血流を促進させ、筋肉や臓器に酸素や栄養素を届けてくれます。
シャワーだけでは湯船に浸かることで得られる『温浴効果』がなく、血行不良の原因となります。
ストレスや疲労の蓄積
入浴はリラックス効果があり、精神的なストレスや心身の疲労を軽減する効果が期待できます。
シャワーだけの場合、入浴時のリラックス効果が得られず、ストレスや疲労が解消されません。
皮膚の乾燥
熱めの温度設定でシャワーを浴びることで皮脂が必要以上に流され、乾燥の原因となります。
乾燥した皮膚はシワやたるみの原因となり、老化のきっかけにつながります。
最後の『Nakamiのつぶやき』に載せましたマコなり社長の名言が神です。
そちらをご覧ください。
冷えを放置している
血行不良
冷える環境では血管が収縮し、血液の循環が悪くなります。
これにより、組織や臓器への酸素や栄養素の供給が不足し、老化が進む可能性があります。
筋肉の収縮
体が冷えることで筋肉が収縮します。
その結果筋肉の柔軟性が低下し、関節や身体の運動能力が制限され、老化が進行しやすくなります。
免疫機能の低下
『冷えは万病のもと』という言葉があるように、体が冷えることで免疫機能が低下しやすくなります。
これにより、感染症への抵抗力が減少し、慢性的な炎症が発生し、老化が促進される可能性があります。
冷えは『百害あって一利なし』です。
体が冷えないよう、生活の中で気をつけていきましょう。
紫外線への対策をしていない
皮膚への影響
紫外線は皮膚に直接影響を与え、コラーゲンや弾力性を破壊します。
これにより、シワやたるみが発生し、皮膚の老化が進みます。
メラニン生成の増加
紫外線はメラニン色素の生成を促進します。
これがシミや肌の色ムラを引き起こし、老化のサインとなります。
細胞機能の低下
紫外線は皮膚細胞に損傷を与えることがあります。
これにより細胞の機能が低下し、皮膚が早期に老化します。
さらに、これが皮膚がんのリスクを増加させる可能性もあります。
面倒くさがってしっかりケアをしてこなかったツケが最近まわってきています(涙)
冬でも紫外線対策は必須です。
体のケアやメンテナンスをしない
皮膚の乾燥と保湿不足
適切な保湿がないと、皮膚は乾燥しやすくなり、しわやたるみが早期に現れ老化が進行します。
乾燥しやすい秋・冬は特に保湿クリーム・加湿器などをうまく活用し、皮膚や喉の乾燥を防ぎましょう。
疲労の蓄積
年齢と共に体力・筋力は低下します。
何もしなくても一晩寝れば疲れがリセットされていた子どもの頃と違い、疲労が蓄積される一方です。
疲労が蓄積することで、見た目が衰え、物事への意欲が低下し、老化へとつながっていきます。
不調や病気の見落とし
体のケアをすることで、自分では気づかない不調や病気の発見につながるケースがあります。
心身が不調になることで、運動・食事・睡眠など私生活に影響を与え、ストレスや将来的な不安につながったり、老化を加速させる可能性が高まります。
年々肌が乾燥したり敏感になるようになりました。
そんな所に老いを感じつつ、良い香りのクリームに癒されながら保湿ケアを楽しんでいます。
歯の定期検診・ケアをしていない
歯周病の進行
歯の定期検診や適切な歯磨きが行われないと、歯周病が進行する可能性が高まります。
歯周病は炎症を引き起こし、歯の健康を脅かす要因となります。
歯の損失と咀嚼機能の低下
虫歯や歯周病によって歯が失われると、咀嚼機能が低下し、栄養の摂取が難しくなります。
不十分な栄養は全身の健康に悪影響を与え、老化を早める可能性があります。
口内環境の悪化
歯のケアが不十分だと、口内環境が悪化しやすくなります。
これにより、口臭や口腔内の細菌増加が起こり、全身の健康に影響を与え、老化を促進します。
歯が綺麗なだけで、見た目も若々しく感じますよね。
歯の健康を守るためにも定期検診やケアはとても大切なので、やってない方は是非良い歯医者さんを見つけて通ってください。
服装・髪型・体型など外見に無頓着
自己肯定感の低下
自分の外見に無頓着でいることで、自己肯定感が低下しやすくなります。
自己肯定感が高いことで精神的な健康へとつながりますが、逆に低下するとストレスやうつなどの精神的な問題が起こり、老化を早める可能性があります。
健康状態の無視
外見に無頓着であることが、健康状態や生活習慣に対する注意を怠る原因となります。
適切な健康管理が行われないと、生活習慣病や健康問題が進行し、老化が促進される可能性があります。
積極的な生活への抑制
外見に対する無頓着さが積極的な生活への抑制となり、社会交流や新しい経験の機会を逃すことがあります。
積極的な生活が減少すると、身体や脳が活性化される機会が減り、老化が進みやすくなります。
必要以上に着飾る必要はないですが、清潔感や見た目の印象を良くしておくことも大切なのかなって思いました。
特に年齢とともに出てくるのが『加齢臭』なので、そういった面でも無頓着になり過ぎないように気を付けたいです。
人との関わりが少ない(社会的な孤立)
ストレスと孤独感
社会的な孤立は精神的なストレスと孤独感を引き起こしやすいです。
これらの感情が持続するとホルモンのバランスが乱れ、慢性的なストレスが老化を促進する可能性があります。
認知機能の低下
社会的な刺激や交流が不足すると、認知機能が低下するリスクが高まります。
脳が外部から刺激を受けないことで、認知症やアルツハイマー病の発症が早まる可能性があります。
健康への悪影響
社会的な孤立は生活習慣の悪化や健康への不注意を引き起こす可能性があります。
十分なサポートや社会的なつながりがないと、健康管理が疎かになり、慢性的な疾患のリスクが増加します。
私自身一人でいる時間が好きなので、適度に社会と関わり、適度に一人の時間を楽しめたら良いのかなって思っています(笑)
ただ関わりすぎないと世界観が狭くなるのと、良い刺激も受けないので、人や社会との距離感は近すぎず遠すぎず、ほど良い距離感を保ちながらこれからも生きていきたいと思っています。
Nakamiのつぶやき
心と体に悪い習慣は、老化を早め健康寿命を縮める大きな要因となります。
悪い習慣を1つでも無くして老化予防につなげていきましょう!
私が好きなYouTuberさんで『マコなり社長』という方がいまして、ちょこちょこ動画を観るのですが、『湯船に入らず人生を生きるのは、回復一切禁止でRPGをやるようなもの』と言っていて爆笑しました。
ほんとその通りだなって思ったのでご紹介させていただきました。
下の動画で観れます↓
【2024年】心機一転!今年から絶対に始めるべき習慣 10選より引用
良い習慣を始めることが苦手な方は、まずは悪い習慣をやめるところから始めてみませんか?
人生がガラッと変わるかもしれませんよ。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪