和菓子VS洋菓子|ダイエット中に食べるならどっち?

リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

・ダイエット中だけど甘いものが食べたい
・和菓子と洋菓子、どちらがダイエットに向いているか知りたい
・健康的な和菓子・洋菓子を知りたい

「ダイエット中に食べるなら和菓子でしょ?」って思いがちですが、洋菓子でも大丈夫なものがあるんです!
それが

硬めのプリン

『硬め』というところがポイントになりますが、結構びっくりですよね。
和菓子もおすすめなものと控えた方がよいものとがあります。

本記事では和菓子と洋菓子のメリット・デメリットと、ダイエット中におすすめな2つのお菓子についてまとめました。

ダイエットをしていると『甘いものは禁止』になりがちですが、量や内容さえ気をつければ問題ありません。
量と内容に気をつけて、楽しくダイエットをしましょう!

和菓子VS洋菓子
ダイエット中に食べるならどっち?

和菓子と洋菓子、どちらの方がダイエットに向いているでしょう?
和菓子は脂質が少なく、豆類や海藻を使うこともあるため健康的です。

ただ、洋菓子もチョコレートやクッキーは高脂質・高糖分でダイエット中はおすすめできませんが、ナッツ類やドライフルーツを使ったものや、卵が原材料で使われているものは健康的とも言えます。

和菓子と洋菓子、それぞれのメリット・デメリットを理解した上で選ぶことが大切と言えるでしょう。

和菓子のメリット・デメリット

和菓子のメリット

低脂肪・低カロリー

一般的に和菓子は、洋菓子よりも脂肪やカロリーが低いです。

食物繊維が豊富

大豆や抹茶、きな粉などを使用した和菓子は、食物繊維が豊富で腹持ちがよいです。

風味豊かな素材

和菓子には、季節の素材や伝統的な素材が使用され、独特の風味が楽しめます。

和菓子のデメリット

砂糖の使用

一部の和菓子には多くの砂糖が含まれているため、過剰な摂取には注意が必要です。

栄養バランスの偏り

和菓子は主に炭水化物を中心にしたものが多く、たんぱく質や脂肪が不足しがちです。

洋菓子のメリット・デメリット

洋菓子のメリット

複数の栄養素の供給

一部の洋菓子は、バターやチョコレート、ナッツ、果物などを含んでおり、複数の栄養素を摂取することができます。

抗酸化物質の摂取

高カカオ含有率のダークチョコレートには、ポリフェノールやフラボノイドが豊富に含まれ、これらは抗酸化作用があります。

エネルギー供給

運動前や長時間の活動後にエネルギーが必要な場合に役立ちます。

洋菓子のデメリット

高脂肪・高カロリー

一般的に、洋菓子には脂肪やカロリーが豊富なものが多いため、過剰な摂取は注意が必要です。

加工食品が多い

加工食品も多く、添加物や糖分が多く含まれていることがあります。

ダイエット中に食べるならこの2つがおすすめ

和菓子なら寒天系

ダイエット中に和菓子が食べたくなったら『寒天』を使ったものがおすすめです。
寒天は天草(テングサ)という海藻を原料としているため、低カロリーで食物繊維を多く含み、食べたあとの満足感が得られやすいです。

フルーツ寒天や抹茶寒天、みつ豆やあんみつなどもおすすめですが、あんみつにトッピングされている白玉やあんこは糖質が多いため注意しましょう。

洋菓子ならプリン

ダイエット中に洋菓子が食べたくなったら『硬めのプリン』がおすすめです。
硬めのプリンは卵をたっぷり使っており、原材料も卵と牛乳がメインになるため高タンパクなお菓子になります。
またプリン1個あたりのカロリーも150〜200kcalほどで、手作りをすれば更にカロリーを抑えることもできます。

なめらかな柔らかいプリンになると生クリームが使用されており、高脂質になるため注意しましょう。

食べたら運動で消費
何日で脂肪になる?

食べたものはエネルギーとして使われますが、使われなかった分が脂肪となります。
ただ、食べたものがすぐに脂肪となり体に蓄積されるのではなく、糖質と脂質は一旦肝臓へ運ばれ、消費できなかった分がコレステロールや中性脂肪となり体脂肪として蓄積されます。
そのタイムリミットが

48時間

つまり2日間とされています。
多く食事を摂った翌日に運動でエネルギーを消費すればリセットができる仕組みです。

翌日に食事を抜く人もいますが、次に食事をした時に血糖値の急上昇につながったり、代謝を上げるためのエネルギーが足りなくなるので脂肪燃焼がしづらくなります。
なので極端に食事制限をするのではなく、運動をして食べた分を消費する方が健康的に痩せられます

運動をしましょう!

Nakamiのつぶやき

・和菓子も洋菓子も、それぞれメリットとデメリットがあるため、理解して選ぶようにしましょう。
・和菓子なら寒天を使ったもの、洋菓子なら硬めのプリンを選びましょう。
・食べたものが脂肪になるのは約48時間後、それまでに体を動かしてカロリー消費をしましょう。

今日の記事を書いている時に「カステラは和菓子?洋菓子?」と疑問がわいたので調べてみました。

日本でうまれたお菓子のため「和菓子」。
ですが、カステラは和菓子と洋菓子のいいとこどりなため「和菓子でも洋菓子でもある!」が正解

文明堂ホームページより引用

甘いものを食べると幸せな気持ちになりますよね。
味が濃く、美味しく感じるものはカロリーが高かったりするものなので、食べた翌日は甘いものを控えたり、体を動かしてカロリー消費をしていきましょう!

それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

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