リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
・気持ちに余裕を持って1日を過ごしたい
・体に良い習慣をつけたい
・仕事で成功したい
当てはまるものはありますか?
そんな方へ贈りたい言葉が
朝を制するものは1日を制すです。
1日の始まりである朝をどのように過ごすかで、その日1日の過ごし方や気分が変わります。
本記事では健康のために毎朝習慣にしたいこと、習慣化するための『21日間の法則』、朝の時間を大切に過ごすメリットについてまとめました。
1日の始まり
健康のために毎朝習慣にしたいこと5選
健康のためにおすすめな5つの習慣をご紹介します。
できるものから始めてみましょう!
早起き
仕事の日と休みの日で起きる時間を変えてませんか?
起きる時間がバラバラになると体内時計が狂ってしまい、毎日起きるのが辛くなりやすいです。
決まった時間に起きる習慣をつけることで、夜も決まった時間に眠くなり生活リズムが整います。
成功者はみんな早起きで、社会の様々な分野で活躍している成功者の平均起床時間は6時27分だそうです。
一流は早起き!「朝起きたらやる4つの習慣」とメリットをご紹介を参考
カーテンを開けて太陽の光を浴びる
早く起きても布団の中でスマホを見ていたら意味がありません。
カーテンを開け、太陽の光を浴びたり、眼(網膜)に光を入れることで約15時間後にはメラトニンの分泌がスタートします。
夜に寝付きが悪い人はこれができてない可能性が高いです。
夜に良い睡眠を迎えるための準備を朝のうちに行いましょう。
メラトニンについてはこちら↓
睡眠障害|体内時計を狂わせるブルーライトの影響
お白湯を飲む
朝お白湯を飲むことで、内臓が温まり血行が促進されます。
内臓を温めることで、この後の消化・吸収をサポートしてくれます。
お白湯は一気に飲むのではなく、時間をかけてゆっくり飲むのがポイントです。
お白湯の健康効果についてはこちら↓
体と心に優しい習慣 お白湯の効果と最適な飲むタイミング
朝活をする
朝は脳のゴールデンタイムを言われる時間です。
脳を活性化させる読書や勉強だけでなく、散歩・ジョギング・ストレッチ・ラジオ体操・掃除などもおすすめです。
軽く体を動かすことで、寝ている間に固まった筋肉が緩み血行が促進されるため、そのあとの活動も体が快適な状態で過ごせます。
朝食を食べる
朝ごはんを食べることは賛否両論ありますが、これから1日を活動していく中でエネルギーを入れてあげないと心も体もしんどくなり、疲労感にもつながります。
ある程度の糖質はエネルギーとなり脳や体を動かすのに重要です。
他にも野菜・果物・乳製品や卵などでビタミンやタンパク質をバランス良く摂取しましょう。
朝食が苦手な方はグリーンスムージーや牛乳などの飲み物や、バナナで栄養補給を心がけましょう。
習慣化するための『21日間の法則』
『インキュベートの法則(21日間の法則)』という行動心理学があり、新しい習慣を形成するための方法です。
これによると、新しい習慣を継続するためには約21日間(実際には個人によって異なることがあります)その習慣を継続的に実践する必要があるとされています。
簡単に言えば、21日間(3週間)続けることで、習慣化されやすくなるということです。
早起きも朝活も、21日間続けることで習慣化されていきます。
まずは三日坊主にならなよう、毎日意識して続けてみてください。
朝を制するものが1日を制す
様々な分野で成功している人は、朝の時間を大切にしています。
朝の時間を大切に過ごすことで以下のようなメリットがあります。
・脳が活性化される
・生産性が上がる
・気持ちの余裕が生まれる
・健康につながる
できない理由を並べるより、できる方法を考え、できることを1つでも実践することが大切です。
良い1日を過ごすために、良い習慣を続けていきましょう。
Nakamiのつぶやき
・良い1日を過ごすために、健康に良い習慣を続けることが大切
・朝は脳にとってゴールデンタイムと呼ばれる時間
・様々な分野で成功している人は、朝の時間を大切に過ごしている
5つの習慣をご紹介しましたが、基本的に『早起き』さえできてしまえば、他はどれも簡単にできることだと思います。
早起きも習慣化されるまでは大変ですが、習慣化してしまえば規則正しい生活リズムが身に付くので、心と体にとってメリットしかありません。
いつもより少し早めに起きて、朝を制してみてください。
きっといつもより余裕をもって過ごせると思いますよ。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪
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