リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
読書の秋ですが、本を読むことでどのような健康効果があるかご存知ですか?
本を読むことの1番のメリットは
脳の活性化です。
本記事では読書がもたらす健康効果から、読書を習慣化するためのコツをまとめました。
読書の秋を楽しみながら脳を活性化させ健康寿命を延ばしましょう!
【本を読もう!】読書がもたらす健康ガイドブック
読書がもたらす健康効果は主に脳に関するものが多いですが、ストレスを緩和し、健康寿命を延ばすと言われています。
以下の5つが代表的な健康効果です。
脳の活性化
文章を読むことで内容や重要な部分を記憶し、思考力や想像力を働かせたり、思い出しながら読み進めることで脳の後頭葉や前頭前野が使われます。
これにより脳が活性化されると言われています。
集中力が高まる
長時間本を読むことで自然と集中力が身に付きます。
朝の時間に本を読むことで集中力が高まるため、その後の仕事の効率も上がりやすくなります。
そのため朝の通勤や通学時間の読書がおすすめです。
記憶力の向上
本を読むことで内容や要点を記憶する、この作業を繰り返すことで脳が活性化され記憶力の向上につながります。
また繰り返し入った情報は短期記憶から長期記憶へ移行するため、記憶力が強化されます。
ストレス解消
読書をすることは散歩や音楽を聴く以上に高いリラックス効果があると言われています。
これはイギリスのサセックス大学が『読書にはストレス解消効果がある』と研究を発表しており、6分間の読書で ストレスレベルが68%軽減したそう。
ビギナーズでも紹介されています↓
6分の読書がもたらすストレス解消効果とは?効果的な方法も解説
認知症の予防
読書を習慣化している高齢者は認知症の発症率が低いとされています。
脳が活性化され、集中力や記憶力が刺激され、ストレスを解消することは脳の健康を守り認知症の予防につながります。
読書を習慣化するコツ
読書を習慣づけるためには「楽しい!」と思える状態にすることが大切です。
ジャンル選びや環境づくりも大切ですが、形にとらわれず好きなページから読む、面白くないと感じた時は別の本にするなども読書を楽しみながら習慣化するコツとなります。
・興味があるジャンルや好きなジャンルの本を読む
・朝・夜・通勤や通学の時間を有効に使う
・気になるページ・好きなページから読む
・面白くないと感じた場合は別の本を読む
・読書を楽しむ環境を作る
・本が置いてあるカフェへ行く
・新しい知識を得ることを楽しむ
Nakamiのつぶやき
・読書は脳を活性化させ、健康寿命を伸ばしてくれる。
・形にとらわれず、読書を楽しむ
・好きなジャンルを選び、環境を整え習慣化する
職場の近くにできたロバーツコーヒーが最近お気に入りなんですが、フィンランドにまつわる本が何冊が置いてあり自由に読めます。
落ち着いた雰囲気の中でこうしてブログを執筆したり、本を読むのが最近とても楽しい時間です。
【ロバーツコーヒー】ROBERT’S COFFEE JAPAN
読書の秋を満喫したくなりましたか?
お気に入りの本を見つけて、楽しく健康寿命を延ばしましょう。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪
自由と孤独を愛するスナフキンの深イイ言葉が載ってます↓