【夏の終わりの体調管理】残暑を元気に乗り切る5つの方法

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リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

最近お客様との会話で多いのが

「もうすぐ9月ですね

でもそれで終わりではなく、その後に続きがあるんです。

「今年の9月はまだまだ暑いらしいですよ^^;」


残暑は立秋(8月7日頃)から秋分(9月23日頃)までの間のことです。
気温が高く、おさまらない暑さに対して「残暑が厳しい」とよく言いますが、
まだまだ続く厳しい暑さに疲労が溜まり、体調を崩しやすくなるのが残暑である今の時期です。
そんな残暑を健康的に乗り切るための5つの方法は

食事・運動・睡眠・+α

もうすぐ9月ですが、引き続き夏バテ予防や体調管理をしながら残暑を元気に乗り切りましょう!

残暑は体調を崩しやすい!?

まだまだ続く夏の暑さ、体調不良になりやすい理由がいくつかあります。

気温の変化

気温の高い日が続きますが、日中の最高気温と朝晩の気温の変化が大きくなり、体が適切に対応しにくくなります。
涼しくなって過ごしやすくなる反面、温度変化による体への負担が増え、疲労感や心身の不調につながります。

紫外線の影響

日焼けは『やけど』になるため、紫外線による肌のダメージを修復するために体力や免疫力が使われます。
その結果、体力や免疫力が一時的に低下し体調不良につながります。

夏の疲労の蓄積

夏休みやアクティブな夏のレジャーによって疲労が蓄積されているケースが多いです。
疲れが溜まっていることで免疫力が低下し、体調不良につながります。

残暑を元気に過ごすための方法

夏の終わりに体調を整え、元気な秋を迎えるためには以下の方法を実践しましょう!

バランスの取れた食事を心がける

栄養豊富な食事を摂ることで、体の免疫力を高めることができます。
・鶏肉や豚肉などでタンパク質
・レモンや梅干しなどでクエン酸
・イカやタコなどでタウリン


など、さまざまな食材がありますが、特に『うなぎ』はビタミンA・B・D・Eだけでなく、タンパク質やDHA・EPAなど栄養が豊富なので夏バテ予防や疲労回復食としておすすめです。

適度に運動をする

運動は体調を整えるためにとても重要です。
涼しい時間帯に軽いストレッチやウォーキングを行って、血流を促進し新陳代謝を活発にしましょう。
外での運動が難しい場合は、地域のスポーツセンターを利用したり、Youtube動画を観ながら自宅でトレーニングをするのもおすすめです。

睡眠と休息を確保する

十分な睡眠と休息は体調を保つために不可欠です。
寝ている間に成長ホルモンが分泌され、細胞を修復したり疲労を回復してくれます。
規則正しい睡眠時間と快適な睡眠環境を確保しましょう。

水分摂取に注意する

残暑でも十分な水分補給を怠らないようにしましょう。
水分不足は体調不良の原因となります。
また汗と一緒に塩分も失われるため、スポーツドリンクなどで水分とミネラルを適度に補給しましょう。

心地よい環境でリラックスする

ストレスが多い状態は自律神経のバランスが崩れ免疫力の低下につながります。
心地よい音楽を聴く、好きな本を読むなど、自分がリラックスできる方法を見つけてストレスを解消しましょう。
リラクゼーションで体をほぐすことも副交感神経が優位となり、心身のストレス緩和につながるためおすすめです。

Nakamiのつぶやき

この記事をまとめていて、うなぎが食べたくなりました(ボソッ)

週間天気予報を見ると、9月以降も最高気温30℃超えの日が多いようです。
今日紹介した5つの方法はどれも意識すればできるものばかりですし、

・食事
・運動
・睡眠


この3つのバランスと、その時々に合わせたケアが大切なんですね。
できることを1つでも取り入れ、残暑を元気に乗り切りましょう!

それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

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