【目を酷使している人は必見!】眼精疲労を軽減する5つの方法

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EPARKリラク&エステ

リラクゼーションセラピストのNakamiです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。

お店に来店されるお客様の半数以上がデスクワークの仕事をされており、眼精疲労を悩みに抱えている方が非常に多いです。
眼精疲労が積み重なると首や肩の疲れだけでなく頭痛や吐き気などの不調につながるケースもあります。
このデジタル時代の大きな課題の1つである眼精疲労について、原因と20-20-20ルールなどのケア方法についてまとめました。

眼精疲労の原因

眼精疲労は、長時間のスクリーン閲覧や近距離での作業などが原因で生じる症状です。以下2つは主な原因として考えられます。

ブルーライトの影響

スマートフォンやコンピュータの画面から放射されるブルーライトは、目の疲労を引き起こす一因とされています。長時間のブルーライト暴露は、眼精疲労や睡眠障害のリスクを増加させる可能性があります。

作業環境

デスクワークやパソコンを使用した作業など、長時間同じ姿勢で近距離で作業することは目に負担をかける要因です。適切な作業環境を整えることが大切です。

眼精疲労のケア方法

眼精疲労を軽減するためには、以下の方法を取り入れてみましょう。

目や顔周りや頭部の筋肉をほぐす

目は『眼輪筋』というメガネのような丸い形の筋肉に囲まれ、これらは顔や頭部の筋肉にもつながっているのがわかります。
目の周りを温めたり、目の周りや頬や頭部を優しく押す・指の腹でくるくるとほぐすことで強張った筋肉がほぐれ血流がよくなるため、眼精疲労が緩和されます。

20-20-20ルールの実践

20分に1回,20秒間,20フィート(約6m)離れたところを見るという方法です。
20分間パソコンや携帯電話の画面を見たら、20秒間、遠く(20フィート)を見ることにより目の筋肉をリラックスさせることができるため、眼精疲労を緩和してくれます。

ブルーライトカット眼鏡の利用

ブルーライトカット機能が付いた眼鏡を使用することで、ブルーライトの影響を軽減できます。特に夜間の使用がおすすめです。

適切な照明と作業環境の確保

作業スペースの照明を調整し、適切な明るさを保つことで、目への負担を軽減できます。また、モニターの位置や姿勢も見直して、目にストレスのかからない作業環境を整えましょう。

食事によるケア

目の健康をサポートするためには、バランスの取れた食事が重要です。抗酸化物質を含むビタミンA、C、Eが豊富な食品、オメガ-3脂肪酸を含む魚やナッツ、水分補給、さらにブルーベリーなどの目に良い成分を摂取することを心がけましょう。これによって目の疲労感を軽減し、健康な視力を維持できるかもしれません。

Nakamiのつぶやき

【Nakamiの中身の話】私がやっている運動の話

こちらの記事にも最後書きましたが、私自信がパソコン作業の時間が増え毎日眼精疲労との戦いです(笑)
でもそんな私の強い味方!

必殺!めぐりズム!!

毎晩これを必ず使って寝ていますが、翌朝には目の疲れが取れてスッキリです✨
レンジで温めて繰り返し使えるタイプのアイマスクもよく売ってますよね。
アイマスク系は寝ながらセルフケアができるので、時間がない方やズボラさんにとってもおすすめです!
優しく温めながら、1日頑張ってくれた目をしっかり休ませてあげましょう。

それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪

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