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リラクゼーションセラピストのNakamiです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
体に良い食材をまとめてきましたが、中には疲労の原因となったり、体や心に影響を及ぼす食品もあります。
企業努力により私たちは美味しく安く食べ物が手に入るようになりました。
実際、本当に美味しいので無償に食べたくなる時があるのも事実!
でも健康のためにできれば避けてほしい食品のカテゴリを5つまとめました。
おすすめしない食品カテゴリ
トランス脂肪酸
トランス脂肪酸はファーストフード・マーガリン・スナック菓子などに含まれます。
トランス脂肪酸を多く摂取することで心血管疾患のリスクの増加や、細胞機能への影響、代謝への影響があり、肥満や糖尿病のリスクが高まる可能性があります。
加工食品
ハムやソーセージなどの加工肉製品は、肉の加工過程で調味料や保存料、食品添加物を使用して製造される食品です。
過剰な摂取は健康リスクを引き起こす可能性があるため、できるだけ自然な食材や少ない添加物を含む商品を選ぶことが推奨されます。
インスタント食品
インスタント食品は便利で手軽な食事とされることがありますが、一般的に栄養価が低く、多くの場合食品添加物が使用されます。
また、インスタント食品には高い塩分や糖分が含まれていることがあり、過剰摂取が健康リスクを増加させる可能性があります。
人工甘味料
人工甘味料は依存性が高いと言われており、カロリーが低いため、摂取後に増食傾向になりやすいそうです。
また一部の研究では、人工甘味料が腸内環境や代謝に影響を及ぼす可能性があるとも言われています。
ただし、糖尿病患者やカロリーコントロールを必要とする人々にとって、人工甘味料は糖分を減少させる手段となることがあります。
精製された食材
精製されや米・小麦・砂糖は、製造過程の段階で栄養価が高い部分が取り除かれるため、栄養価が低下したりバランスの偏りが出てきます。
また、精製された食材は消化吸収が速く、血糖値の急激な上昇を引き起こすことがあるため、糖尿病のリスクを高める可能性があります。
健康に配慮した代替品や食材の選び方
自然な甘味料を利用
精製砂糖や人工甘味料の代わりに、自然な甘味料を選ぶことで糖分摂取をコントロールできます。
はちみつ、メープルシロップ、ステビアなどを使用して甘みを加えることができます。
全粒穀物を選ぶ
穀物製品を選ぶ際には、玄米、全粒パン、全粒パスタなどの全粒穀物を優先しましょう。
全粒穀物は食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富で、血糖値の急上昇を抑える効果があります。
新鮮な食材の利用
加工食品の代わりに、新鮮な食材を積極的に利用しましょう。野菜、果物、魚、肉などの自然な形で提供される食材は栄養価が高く、加工食品よりも健康に良い選択です。
鶏むね肉を使った『鶏ハム』や、ラップで作る『手づくりソーセージ』なら安心ですね。
SATETOより引用
調理法の工夫
フライや揚げ物を避け、オーブン焼きや蒸し料理、グリルなどの調理法を選ぶことで、カロリーを抑えつつ風味を楽しむことができます。
食事のバランス
1つの食材や食品だけに頼らず、バランスの取れた食事を心がけましょう。異なる食材や栄養素を組み合わせることで、健康的な食事を実現できます。
Nakamiのつぶやき
忙しい時や疲れている時は加工食品やインスタント食品にとても助けられますし、ファーストフードやカップラーメンは時々無償に食べたくなる時ってありますよね^^;
私自身お米もパンも大好きなので、これら全てを食べちゃだめ!と言われたらきっとストレスになる・・・って思います。
なので、これらを食べた日は他の食事で野菜を多く食べるなどのコントロールをしたり、フェスティングで腸内環境をリセットするのがお勧めです。
美味しいものを食べてる時は幸せな気持ちになれますもんね!
これからも一緒に、美味しく、賢く、健康的に食事を楽しんでいきましょう。
それでは明日も健康でHappyな1日でありますように♪