リラクゼーションセラピスト Nakamiの健康ブログです。
今夜も役立つ健康情報をお届けします。
・甘いものが大好き
・間食がやめられない
・健康的なおやつを知りたい
お仕事の合間や小腹が減った時に間食はされますか?
健康的なおやつを選ぶことで栄養補給ができ、健康的な体作りに役立ちます。
ただ、砂糖やクリームたっぷりなお菓子やスナック菓子は健康を害してしまったり、肥満や病気のリスクを高めます。
「でも食べたい・・・」という欲求を満たせるよう、体に良い健康的なおやつと、食べる時のポイントをまとめました。
お腹も心も満たす
健康的なおやつ8選と間食の楽しみ方
間食(かんしょく)は、食事と食事の間に摂る、軽食やおやつのことを指します。
間食はエネルギー補給や空腹感を軽減するために摂ることが一般的ですが、健康的な食生活を維持するためには、どのような間食を選ぶかが重要です。
健康的な間食の選び方とポイント
栄養バランス
タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく含むものを選びましょう。
食物繊維
食物繊維を豊富に含む間食は、満腹感を持続させる助けになります。
カロリー
過度なカロリー摂取を避け、食事全体のエネルギーバランスを考慮しましょう。
自然な甘味
できるだけ天然の甘味源(フルーツなど)を選び、過剰な砂糖摂取を抑えましょう。
できるだけ手作り
手作りにすることで添加物や保存料を減らせます。市販の場合は添加物や人工甘味料の少ないシンプルな食材を選びましょう。
間食は健康維持や体重管理に大きな影響を与えるため、注意して選ぶことが大切です。
栄養価の高い健康的なおやつ8選
栄養価の高いおやつを選ぶことで、エネルギー補給と満腹感を得ることができます。
以下は、栄養価の高いおすすめのおやつです。
ヨーグルト
ヨーグルトはタンパク質が豊富なだけでなく、カルシウムやビタミンも多く含まれるため健康的な体づくりに役立ちます。
また、消化を助けるプロバイオティクスが腸内環境を整えてくれるため、便秘予防だけでなく免疫力の向上も期待できます。
選ぶ時は『無糖』なものを選び、甘みがほしい時は蜂蜜やフルーツを加えるなど工夫をしましょう。
ナッツ類
ナッツ類には健康的な脂質・タンパク質・食物繊維を多く含み、満腹感を与えてくれます。
また、ビタミン・ミネラル・ポリフェノールも豊富なため、心血管や脳の健康をサポートしてくれます。
『無塩』なものを選び、素材の味を楽しみましょう。
ドライフルーツ
果物を乾燥させたドライフルーツは、通常の果物より栄養価が高く、ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなど体に良い栄養素が豊富です。
便秘の改善・疲労回復・アンチエイジング効果が期待できます。
『果糖』が多く含まれるため、食べすぎには注意しましょう。
果物
甘いものが食べたくなった時は『果物』がおすすめです。
そのまま食べられるものや、皮を剥くだけで手軽に食べられる果物には、ビタミン・ミネラル・食物繊維など体に良い栄養素が豊富です。
美容効果を高めたい方や、腸内環境を整えたい方は積極的に摂取しましょう。
焼き芋
自然の甘みを楽しみたい方には『焼き芋』がおすすめです。
さつまいもにはビタミンCが豊富に含まれるため、美肌効果・免疫力向上・アンチエイジング効果などが期待できます。
また、食物繊維も多く含まれるため、腸内環境を整え、便秘の改善に役立ちます。
オートミール
オートミールはGI値が低く、血糖値の上昇を抑えてくれる食品です。
オートミールを使ったおやつであれば、ダイエット中でも罪悪感が減らせ、満腹感も得られます。
食物繊維も豊富なオートミールで、クッキーやパウンドケーキを手作りして楽しみましょう。
羊羹
羊羹の原材料である小豆には、タンパク質と食物繊維が豊富に含まれます。
羊羹に含まれる糖質はエネルギーとして使われるのが早いため、疲労回復効果も期待できます。
カロリーや糖質を考慮して、1日2切程度に抑えておきましょう。
プリン
プリンの原材料は主に卵と牛乳です。
卵にはタンパク質、牛乳にもタンパク質・カルシウム・ビタミンDと体に良い栄養素が含まれます。
なので甘い洋菓子をどうしても食べたい時はプリンがおすすめです。
ただし、柔らかいプリンは生クリームがたくさん入っているので、硬めのプリン選ぶようにしましょう。
間食を楽しむポイント
多様性を楽しむ
同じものばかりを食べるのではなく、季節に合ったさまざまな食材を取り入れ、間食を楽しみましょう。
見た目を工夫する
綺麗に盛り付けたり、お気に入りの食器を使うことも間食を楽しむポイントになります。
食べる瞬間を楽しむ
ゆっくりと味わいながら食べることを心がけましょう。
食べ物の味や食感を楽しむことで満足感が高まります。
自家製を試す
自分でおやつを作ることで、材料や味付けをコントロールできます。
ヘルシーな材料を使用して作ることで、栄養バランスを意識できます。
食事の一部として考える
間食をただのおやつと捉えるのではなく、食事の一部として考えましょう。
栄養バランスを保ちつつ、間食を取り入れることで、エネルギー補給と健康を両立させることができます。
これらのポイントを意識して、間食を楽しみながら健康的な生活を送りましょう。
Nakamiのつぶやき
ついついおやつを食べ過ぎてしまう方も、量と内容を工夫して摂取することが大切ですね。
私は最近間食としてSAVAS PRO(ザバスプロ)ウェイトダウンチョコレート風味を飲んでますが、空腹感が満たされるのと、チョコレート風味なので甘いものを食べたい時におすすめです!
コンビニやスーパーでもプロテインドリンクやプロテインバーが気軽に買えるので、こういった物でタンパク質やエネルギー補給をされるのもいいですね。
体に良く美味しい食品を選んで、おやつタイムを楽しみましょう!
それでは明日も健康でHappyな1日にしましょう♪
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